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契約時に気を付けること

2021-03-12 12:46:31 guanli 17

契約形式にも日本独特のルールがあります。冒頭で説明させていただいた礼金、敷金に関することに加え、次にあげる内容もしっかりと確認することが重要です。

 

この「原状回復」や「損傷」の度合いを日本ではとても厳しく考えます。少しの汚れや傷でもクロスすべてを張り替えたり、塗装したりすることがあります。これがどうしても理解できずトラブルに発展します。どのような損傷のレベルで回復が必要なのか確認することが重要です。
こちらは、政府が発表している原状回復に関する判例をまとめたものです。難しいかもしれませんが翻訳をかけてみるか日本人の知人に解説してもらうことで、少しでも内容が分かると思います。

海外では契約が自動的に満了することがあります。日本の場合、一般的な賃貸契約は期間満了時であっても、特に申し出がなければ自動更新されてしまいます。解約の手続きの流れは必ず契約書でチェックしておきましょう。

 

他に気を付ける点は、提出書類として「在留資格証明書のコピー」が必要となります。しかし、家主がパスポートを預かることは違法です。預けるように求められたらきっちりと断りましょう。

 

各市町村では、外国人のために日本の賃貸ルールガイドブックを配布しているところもあります。住みたいエリアの市町村が取り扱っていないか問い合わせてみましょう。参考までに埼玉県には英語版でのルールブックがあるので掲載しておきます。